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豆のまま
¥940
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細挽き
¥940
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中挽き
¥940
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粗挽き
¥940
タンザニアの代表的なコーヒー産地として有名な、タンザニア北部、キリマンジャロ山周辺のアルーシャ州 カラツ地区、ンゴロンゴロ。
ンゴロンゴロは、この地で暮らす遊牧民マサイ族の言葉で「大きな穴」という意味で、約300万年前に火山が大規模な噴火を起こしてできた世界最大の火山クレーターで、カルデラに広がる盆地です。
クレーターがいくつもある火山地帯で一番大きなクレーターが、ンゴロンゴロ・クレーターです。
コンゴニ農園は、ンゴロンゴロクレーターの斜部にある老舗農園で、ドイツ人の移民によって1944年に設立され、代々コーヒーの栽培がおこなわれています。
株元を覆う事(マルチング)で年中水分を確保、肥料は牛糞から作る養分の高いものを使用、完熟したチェリーのみを収穫、アフリカンベッドで時間をかけてゆっくり天日乾燥、など、コンゴニ農園で非常に丁寧に育てられたコーヒーは、口全体に広がる芳醇な柑橘系の酸味と、コクのあるボディを感じる高品質なものに仕上げられています。
ご注文いただいてから焙煎した新鮮な豆をお送りします。
[焙煎度合い]シティロースト
[保存方法]直射日光や高温多湿を避けて保管して下さい。
[使用上の注意]開封後はお早めにお召し上がりください。
レターパックでの配送となります。
※パッケージは若干変わる場合がございます。
※発送まで数日かかる場合がございます。